Round and round@1.27名古屋APOLLO BASE

気がついたら登っていた螺旋階段。
ぐるぐる回る螺旋階段。
荒野に建てられた真っ赤な螺旋階段。

灰色の高い山に囲まれた、灰色の荒野の中心。
どこを見渡しても、灰色。
ぐるぐる回る景色は同じ色。
空だけが、異様に、青い。

いつからか登り始めた遠い昔。
始まりも忘れてしまったアレは過去の話。

理由はなんだっけ?考えたら疼く胸の奥。
切ないような、苦しいような。でも、愛おしいような、暖かいような。
この気持ちは何ていう言葉か知らない。
いや、“まだ”知らない。
多分、まだ、知らない。

登り続ける螺旋階段。
何も無いのかと思っていた。
同じ景色は退屈。
何も無いと思うって事は、何か知っていたんだろうか。退屈を知るとは?
少し立ち止まり思い出そうとする、少し。
だけど停滞は禁物。
足は前に進む義務を果たす。

退屈だった景色。
変わり映えない景色。
気付くとそれなりの高さ。
ぐるぐるしていたつもりが、登ってた事を忘れていた。
少しずつ変わる景色。
見えて来たのは灰色の山の向こう。

緑がある。
水がある。
また大きな山もある。
砂漠、森、草原、川、丘、そして海。

そのどの場所にも、真っ赤な螺旋階段。
あらゆる所に。
青過ぎる空、突き刺って伸びる無数の赤い螺旋。
それから、歩みを止めない無数の人影。

あなたは誰ですか。
声が、届くなら、聞いて欲しい。
ここにいる事を、知って欲しい。
あなたの、姿が、見えている事を知って欲しい。

進むしかない長い道のり。
見上げた先は、果てで溶け合う赤と青。
周りは、無数の螺旋階段、歩く人影。
風が止むと、聞こえる足音。

登れば見えるだろう。
この景色のその先が。
いつか分かるだろう。
疼く胸の奥、潜む正体が。
そして、いつか私が、何者か思い出せるように。
誰かの足音を、御守りにして。

1/27(日)名古屋APOLLO BASE
THREEOUT presents 「CHANGE UP FES2019」

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たーいへん、遅くなりましたが、名古屋で会合の皆様ありがとうございました。
主催のTHREEOUT、ツアーファイナル呼んでくれて本当にありがとう。
しばらくブリに見た彼等のライブは、成長パワーブリブリで、ヒデちゃんおったまげーでした。やはり、腰の入ったバンドは良いですね。
流石にイベントも強力メンツ大盛況で、我々もヒト波乗らせて頂きました。

THREEOUTのギターゆうさくはユーヤにベタベタですわ


打ち上げ1番早く来たスタイル


名古屋の皆様、遠方からの皆様もいつも本当にありがとう。
またお付き合い下さい。


次回ライブは、明日です。
代々木リベンジマッチ。忘れモノ取りに来ました例のヤツです。

http://diary.folca.net/?eid=150

対決の相手は?勿論、運命ですよ。ダダダダーン。
じゃあ、また明日ね。


ヒデ